足ドラムの取り扱い注意部分

足で奏でるドラム(以降の名称足ドラム)の注文が届いて1週間。
改造もそこそこに、かなりぶっつけのライブをしてきました。

開演前の会場
image

演奏は5分くらいの一曲でギター、ボーカルと僕の3人でやりました。
image
image

今回はかなりのトラブルがありましたよ(>_<)

まず

1
【椅子の重要性】

椅子がとっても重要です。
低すぎると何もできません(>_<)

ドラマーあるあるで
状態の悪いドラム椅子だとネジが締まりが緩く、椅子がゆっくり下がっていく現象があります。

ドラムの場合、最悪両手でリズムをごまかせますが
足ドラムの場合は足ドラム自体が20cmくらいの高さにあるのです。
写真でも結構高さがあるのがわかります。
image

なので足の駆動上、椅子が低すぎるとうまくごまかせません。

僕は調整できるドラム椅子持ってなかったので、当日にしっかりした椅子を借りました。

2
【ハイハットのネジはきつく】

足ドラムにはハイハットの構造そのままが組み込まれています。

これまたドラマーあるあるなんですが
ハイハットを強く踏みすぎると
ハイハットが自体が外れてカパカパになって足での調節が一切出来なくなる通称「恐怖のカパカパ状態」になることがあります。

足ドラムは通常のドラムより高い位置から踏みつける感覚に近いので
ネジが少しでも緩んでたりしたら簡単に恐怖のカパカパ状態になります。
こうなったらネジを締め直すまで左足は無力です。

足ドラム限っては左足無力は致命的です。

はい、やってしまいました。
曲開始5秒で恐怖のカパカパ状態になりました(>_<)

しかし曲を止めるわけにもいかず

心の声
(どうする、このまま左足無力状態でいくか?いや1曲しか演奏しないのに右足だけで1曲はクオリティーが下がりすぎる)

Aメロ入るあたりで

心の声
(多分あのネジを軽く重圧かけながらネジを回したら治るな)
↑まだ到着して間もないので、構造自体が理解仕切れていない。

(しかしリズムを止めるわけにはいかん、なんとか右足一本でリズム鳴らしてタイミングを伺って)

(よし、今だ!)

決死の思いで右足でリズムを奏でながらネジを回しにいく。
しかし思った以上にしゃがむくらいに潜り込まないとたどり着かない場所だった。

(やむおえない、右足リズムをバスドラとスネアのみの簡略化リズムにしてなんとか直そう)

近くで見たらヨガやってんの?くらいありえない体制だったかもしれない。

なんとかうまくネジを締め直して曲は止まらずにハイハットが直った。
ここはもともとドラマーであるためなんとか対応できた。

しかしサビの手前で恐ろしい現象を目の当たりにする。

3
【足ドラム自体が動いちゃうよ】

サビに入るあたりで違和感を感じた。

そう、ホールの床は滑るのだ。
足ドラムは踏めば踏むほど右前に進んで行く。ゆっくりと。

思えば演奏開始時には外付けのクラッシュシンバルはジャストで叩く位置に設置したのに
Bメロあたりにははるか彼方にあった。

足ドラム自体にゴム製の滑り止めは付いているが、どうやらそれだけでは力不足だったらしい。

僕にできることは演奏を止めて位置を直すか、無理やり足を上から手前に優しく踏むよう心がけて被害を最小に抑えるか。

僕は後者を選んだ。

間奏でリズムが無い場所があるのでそこで思いっきり元の位置に戻した。

残りの1分くらいは耐えられると判断して思いっきり踏んで

曲が終わった頃にはずいぶん右前にいた(>_<)

そんな濃厚な5分間のライブをしていました。

多分ここで書かなければなんとかバレずにごまかせたと思いましたが
今回は恥を承知で裏事情を書きました。

うん、なんていうか。
こういう言わなきゃわからない見えないハプニングって大変だけど結構面白いじゃないですか。

僕は演奏中大変でしたけど面白かったですよ。

意気込んで持ってきたクラッシュシンバルは開始の一発しか鳴らせてないし
両手両足あるのに実は右足しか機能してなかったり
みんなが気付かないスピードで右前に移動していてたり。

いろいろ失敗してよかったです。

同じ間違いはしないから。

しかし足だけでこのトラブル。
両手が絡んだらどんだけ大変なのか(>_<)

まずは滑り止め買おうかね(^_^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です