楽器屋で安く買う楽器を方法
その2〜心構え〜

楽器屋で安く買う楽器を方法<BR>その2〜心構え〜











前回の内容で
在庫状況次第で販売者、購入者どちらも喜ぶ値下げの仕組みと
その在庫状況を聞くためにも店員さんと仲良くなることの重要性を書きました。


今回は
その店員さんと上手に仲良くなるための心構えです。

「んなもん客なんだから金持って行けばいんだろ!」
と軽く考えてると損をします。





買うあなた自身の言葉遣いや態度



立場上は買う方であるあなたが上の立場である事は間違い無いのですが
ため口や横柄な態度だと
本当はもっと安く出来る楽器でも
「うちではこれが限界です」
とサラッとかわされてしまいます。


お互い人間なのですから、店員さんも気持ち良く接してくれたら
なるべく安くしてあげよう!という気になります。


どこかの雑誌で
店員に強く当たる態度は
男女問わず嫌われる態度の上位に入ってるみたいなので
周りの目にもよくないですね。


また、試奏で
「個人練習じゃ!!」
と言わんばかりに30分くらい爆音で練習をしたり


ドラムセット全体で試奏できる店で
スネアの試奏なのに
明らかにタムしか使わない何かの曲のフィルイン練習して
(もちろん全体の音バランスは重要ですけどね)
「買う気ないでしょ」
と、心の声で店員さんが白い目で見てる。
という状況をたまに見ます。


いつかそのお店で買うときに絶対に損してしまうので
本当に音を試すことに集中しましょう。
(納得するまで試奏するのは大事ですが、上記のように思われない程度にしましょう)


重要なのは
今日、買う気ありますよという意思を
わかりやすく店員さんに伝えるということですね。


冷やかしのように買う気がないつもりで無愛想に黙って試奏するより
買う気を持って愛想良くサラッと試奏するお客さんの方が

店員さん対応も良くなるでしょう。


買うつもりだけど
給料日前で実際に今は現金がなくて買えなくても
買うぞ!!という心構えでいれば
もし、理想的な値下げをしてくれそうな場合には
取り置きのお願いしてたりなどの交渉ができる可能性もあります。



相手に話させる


学生時代などにはよくあることですが
初対面でなめられないように
相手を力や知識で圧倒させ
自分を立場上だと分からせる

みたいな
組織図が成り立っていましたよね。


しかし


楽器屋さんでは自分の楽器の知識を話したり、圧倒させるよりか
多少分からないふりしてでも店員さんに楽器の知識を話させる方が
値下げしてくれる可能性が上がります。


毎日楽器を買うお客さんと接してるわけですから
自分が思ってるより店員さんの知識は豊富です。
お客さんから楽器の知識の自慢話しを聞いたところで
「その知識知ってるよ」
ってうんざりしているでしょう。


それよりも店員さんに話しをさせやすくさせてして
店員さんを引き出す形にして
気持ち良く接客させましょう。


立場はお客さんでも、これから値下げをお願いする立場になりますから
これくらいがちょうどいいです。

もちろんわからないことや気になることは遠慮なく聞きましょう。


買うあなた自身の服装


心理学上
人間の第一印象は3秒で決まると言われています。


言葉遣いや表情も重要ですが
3秒では分からないことが多いので
第一印象は見た目でほとんど決まります。


ピック一枚買うくらいならボロボロの格好で帽子でサングラスなどでも問題ないですが


金額が大きな買い物の時は


交渉しに行くつもりの気持ちでいきましょう。


スーツで行けとは言いいません。
ですが、ボロボロの格好より
シャキッとした格好の方が第一印象が良くなり値下げしてくれる率が上がります。


ジャケットっぽいのを一枚着たり
その時だけでもボタンをきっちり閉めたりしましょう。

実際にあった例



言葉遣い、服装は


店員さん→お客さん
だけでなく
お客さん→店員さん
も見ています。


僕が小型の楽器屋で試奏していたらこんなことがありました。


店には価格決定権を持っていそうな店長らしき店員一人
(推定ですが店長だと仮定して話します)


僕がこの初見の店でギターを試奏していたところ


すぐ隣で
ボサボサ頭でジーパンにヨレヨレのTシャツ姿の20歳くらいの中国人の青年が一人
ギターを試奏したいというジェスチャーをしていました。



彼は日本語が話せないようで
頑張って店長に英語で話していますが
店長には全く通じていません(笑)


なんとか試奏するところまでいきました。


そんな中


金持ちそうな身なりのお客さんがやってきて試奏をしたいと言っていました。


店の規模的に試奏3人はキャパシティーオーバーなので
その時取った店長の行動は


まだ試奏を始めて間もない
中国人の青年に
「買うの?買わないの?どっち?」
とジェスチャーで伝えています。
中国の青年は頑張って英語で話しますが通じません。
(もうちょっと試させてとか、他にこういう商品ある?とか言ってたのかな)


店長はイライラしたような表情で
「じゃあもう終わりね」


と、店長の立場とは思えないような対応で中国人の青年を雑に扱い、追い返して


金持ちそうな身なりのお客にペコペコしながら対応し始めました。


本来は僕の方が先に試奏したので
まず僕に言えばいいのですが



見た目と態度、言葉遣い(この場合は言語の違い)を比較して
僕より中国人の青年を先に試奏をやめさせようと思ったのでしょう。


この店長
いろいろともったいないですよねー。


20歳くらいの中国人の青年で日本語全く喋れなくて英語ペラペラで楽器屋にいるって
貧乏な学生の可能性よりか
お金は割とあって爆買いしてくれるようなパターンかもしれなかったのに
かなりの販売機会逃してますよ。


家族で観光で来ていて
ギターだけじゃなくいろいろとそのお店でお土産を爆買いする可能性もあったかもしれないし

もちろん
ただの思い過ごしで
貧乏な学生の場合もありますが



だとしても


この店長の
「どうせ言葉通じてないんでしょ」
的な感じでタメ口や雑に扱う接客を見て


僕はどんなに安くても絶対この店員さんから買うことはありません。


僕への販売機会も逃していますね。





もし中国人の青年が
ちょっとインテリ系の格好して
それっぽい通訳の人と一緒だったら


雑に扱われていたのは僕の方だったかもしれません。

次は楽器屋に行く前の事前準備についてです。



楽器屋で楽器を安く買う方法 その3
~事前準備~


今回のポイント

チェック 言葉使いや態度、服装を気をつける
チェック 自分ばかり話さないで店員さんにも話させる





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