フジロックで演奏できて
胸熱だった理由

自分がワンマンバンドしてるのは
ファニートンボさん、2008年フジロックのYouTube見たのがきっかけでした。


https://youtu.be/ih8jti8usKQ




時は遡り
ドラム講師しながらドラマーとして
ミュージシャンしてた2015年。


基本、歌もの系のドラマー単体では歌うことや作曲などバンドの肝となることは求められず


淡々とアンサンブルとして歌いやすく無難に叩くというのが求められます。


ですが、それだけでは刺激が無く
普通の安定したドラムを叩くだけというのには未来の不安を感じていました。



そんな中、ふとYouTubeを見ていたら


ドラム背負ってギター弾いてハーモニカ吹いて歌ってる方いる!
しかもあのフジロックで!


この方こそ、我が心の師匠。
日本を代表するNo.1ワンマンバンドプレイヤーのファニートンボさん。


この動画を見て衝撃を受けて、すぐに楽器屋行ってドラムセット買って分解して作ってってしたんです。


今の形になるのに一年半くらいは買っては壊して、作って壊しての繰り返し。
時には骨折しちゃったりなんかして笑


で、ドラム講師、ドラマーとしては辞めて1人でこの芸をやっていく決意を固めた2017年。


それからなんとか仕事として成り立つ様になり
トンボさんに会いに行ったり、大会で優勝したり
コロナやその他いろいろありましたが
場数を踏んでいき2024年。


芸人まことさんから声がかかり
同じフジロックの地で演奏することとなりました。


芸人まことさんやしゅうちょうさん、川原彰さんは
ファニートンボさんと昔からの仲良しと聞いていて、過去のフジロックも一緒にやったりしていたはず。


フジロックフィナーレでは、時を超えて
2008年当時の様に?
まことさんやしゅうちょうさんの背中を見て
自分がワンマンバンド演奏している。

自分がドラム背負うきっかけとなったフジロックで。




ドラマー時代、先が見えずに苦しんでる時に見た
2008年フジロックのトンボさん動画。


あの動画を見て無ければ、今の自分は生きていない。


あの心を動かす動画。
自分のきっかけとなった場所。


16年前の景色に今いる。


そして何年後かに当時の自分と同じ様に、誰かの心を動かして、
今まだ幼い子が、また15年後、20年後に大人になりフジロックでワンマンバンドしてたら泣ける。


そんなきっかけになるパフォーマーでありたい。
ファニートンボさんの様に。
自分もそうありたい。


その15、20年後には自分もプレイヤーでいられるように日々芸を磨き、体鍛えて体調管理もしっかりしていこう。


あのおじさん元気だねと言われよう笑




さて、そんなきっかけを与えてくれた
ファニートンボさんはというと、今もスタイルを変えてワンマンバンドしています!


ロサンゼルス、ニューオリンズで演奏したり。


良かったらファニートンボさんのYouTubeチャンネル見てみて下さい。

https://youtu.be/vOY93gAW-wk


楽器演奏は全て右手右足でしてます。


自分では上手く伝えられないのですが
この最新版のトンボさんYouTube詳細の英文を翻訳してみて下さい。


ファニートンボさんの強さ、凄さがより分かります。


昔も今もすごい方です。
きっとこれからも!




という訳で、ワンマンバンドを始めたきっかけは
2015年に見たファニートンボさんフジロック2008の動画見たからでした!


だからこそ出れて胸熱なフジロックフェスティバル2024なのでした!

ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です