いよいよ来ました!
カナダから発注したのワンマンバンド用の楽器が!
がっつり送料取られながら
安くて遅い船便で送られたため
約2ヶ月間海上を寄り道していた楽器がついに(>_<)
これはですね。
バスドラとハイハットとスネアが中に入っております!
左足でハイハットオープンクローズ調整し
右足でバスドラ、ハイハット
両足のかかとでスネアが鳴らせるって仕組みです。
完全に扱えるようになったら改めて解析いたします。
そのほかカスタムしまくれるので日々製作に励んでいますよ。
両足でドラムが完結できる見込みなので
こんな感じでギター弾きながらドラムが鳴らせることも可能!
上半身の装備を変えれば組み合わせいろいろ!
右手にキーボード左手にベースで試してみました。
いちいちツマミを回しに行けないのでアンプの方から来てもらって囲まれてます。
ほんと面白い楽器です。
ただ、思いの外操作が難しく
1からドラムをはじめるような感覚です(>_<)
ただの8ビート鳴らすのもかなり困難です。
なんせ右足でハイハット8回踏みながら、バスドラとスネアを入れなければならないので
右足は基本3役なんですよね。
ハイハットのクローズ音が重要なため、左はハイハットオープンクローズに全力を注ぎ
ごく稀にスネアを16で入れたりとか
また改めて今度わかりやすい写真で解析しようと思います。
これ書いてる現在は、この楽器到着して数十時間しか経っていないですが
僕が別で活動しているバンドの方で試していいよ。とのことで
早速9月13日にこの新楽器を試します。
本来カホンで出演する予定でしたが、カホンもこの足で奏でるドラム楽器も変わらんでしょ。って判断でねじ込みました(^_^)
急遽ってことで両手無しで足ドラムだけで挑むので同時演奏ではないですが。
野木エニスホール(大ホール)という900人くらいキャパで凄そうなんですが
ちょい役の一曲のみの演奏で、場所は栃木県なんですよね。
僕にとっては両手が決まる前に大衆の前で試せるので有難いですが。
新しい楽器をこの短時間で鳴らせるようなって発表するという環境。
はじめてドラムを叩いて文化祭に出るようなものすごい新鮮な感覚です。
いろいろチャレンジして年内には東京のライブハウスでやってみたいですね!