千葉県人形劇まつりに出演

ギタリスト中村ノリミツさんを加えて
昼は千葉県人形劇まつりで3ステージ
夜は市川市のライブバーにて演奏しました!
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千葉県人形劇まつりとは
プロ劇団の
有名な人形劇師やパントマイマー、
大道芸人さんたくさんのイベント!

公演前に劇場の前で僕らが演奏して
人を集めるという形。


まさにチンドン屋!

動かなくてもよいダニーさんとノリさんを
トラックの荷台に
僕は下に降りて練り歩くという
斬新なステージ!
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しかし、僕の身にまさかの事態が。


この日の温度は30℃
暑いステージ衣装で15キロ近いドラムを
背負って練り歩く。

更にこの日は初のアンプも
背負っての背中ドラム演奏



はい。



熱中症でなりました。




僕はいままで暑いの平気体質で
「熱中症なんて気合いでどうにかなるだろ」
精神だったんですが


4曲くらい終わったらダニーさんとノリさんに
「顔色やばいよ」
「後ろの日陰に行った方がいい」
幸い、まだ立てる状態だったので
残りの曲は客席からはあまり見えない日陰でなんとか演奏。


通常のドラムと違って背中ドラムは
自分で演奏しながら移動できるおかげで
涼しい日陰でなんとか
1ステージ終えることができました。

あと一時間後くらいに2ステージ目と
3ステージ目があるので
みんなに協力してもらって応急処置。



蝶ネクタイできめていた衣装も
暑いので中に着てた
白Tシャツにして


更に背負ってたアンプも下ろして
日陰での演奏場所に変更
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2ステージ目、3ステージ目は
ちゃんと演奏できました!


子供達との触れ合いも楽しみ
また会うことを約束して
人形劇まつりは終了
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余韻に浸る間もなく3人で
千葉県市川市に移動


今度は子供達とは無縁の
おじさん達の憩いの場のライブバー


怒ると怖いとうわさのマスター


普段はアコギ弾き語りとかのライブバーなので
3人で、しかも動いちゃうドラムセットの人


僕が演奏する後ろには
高価そうな商品が入ってる棚


動きまわるスペースはない。

マスターから椅子でバリケードを作られ
初めてスタンドマイクから一歩も動かず
40分の演奏しました。
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これもまた必要なスキルになってくるだろう

1日4ステージでもなんとかなった


あとはこれから来る夏の野外での
対策をしっかり考えていこうと思った


顔色悪く
口の周り真っ白だったらしいからね


みなさんも気をつけましょう!

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