ボーカルとしての意識 武者修行

ボーカルとしての意識 武者修行

先週は生徒さんたちの素晴らしい発表についての内容でした。

今回は自分のセッションでの自分自身のプチチャレンジについて

生徒さんはみんな向上心が強くて
なんか教えていると、僕まで新しいことやりたくなってウズウズしてきちゃうんですよね(^^)

それもあって、セッションでは、ほぼライブ実戦経験のない
ボーカルや単独パーカッションの他にも
単独ベース、単独キーボードにチャレンジしました。

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さらに

ロマンティックが止まらない式マイクで
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右手と両足でドラム叩きながら
左手で鍵盤を弾き
メインボーカルを歌う。

という三種同時演奏にチャレンジいたしました。

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ギターの方
コーラスの方
ベースの方
ボーカルとドラムと鍵盤の僕(笑)

直前の確認ミスでモニターから鍵盤の音が皆無だったのもありますが
見てわかる通り
目線は鍵盤に釘付け(>_<)

余裕なかったなー汗

普段やらないようないろいろなことやって気が付きましたが
僕にはボーカルとしての意識。センターに立つ。
という自覚が足りなかったと反省しております。

ベースボーカルしている時も
どこかで
ベースのついでに歌っています。的な
気持ちで歌っていた。

三種同時演奏の時も
ドラムのリズムキープ>鍵盤の和音>歌詞>歌の音程>>>>ボーカルとしての意識
でしたね。

真ん中に立って
俺についてこい!みたいな意識は全くなかった。

僕がドラム出身なのもありますが
自由に歩いて動き回れたり
言葉で何かを伝える
ということがなかったため
ボーカルとしての意識の重要性に気付いていなかったですね。

周りのボーカルさんはほんと尊敬します。
自分の声一本で人を魅了するというのはとてつもなく難しいことをしているんだとわかりました。

歌は
歌えるのはもちろんですが
それ以上にパワーや+αのスキルを身に付けなくてはいけませんね。

ライブ形式で単独や同時演奏でいろいろチャレンジして
それぞれの立ち位置で見え方が変わっていろいろ気付けたので
まとめていろいろやってみて良かったです(^^)

武者修行でいろんなセッションにドラム以外で飛び込もうか計画中!

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