3月のカンボジア公演では
毎日のように数ステージパフォーマンスして
新聞に載ったり、飛び入りで演奏したりとしてきました。
その様子は以前のブログで書きました。
ライブの様子などはこちらからご覧ください。
http://yui-george.com/2018/03/30/kaigaihenn/
http://yui-george.com/2018/03/30/kiaigehen-tyuuhenn/
http://yui-george.com/2018/03/30/kaigaihenn-2/
今回はその時
書ききれなかったカンボジア公演の番外編です。
空港にて
ドラムにギター、ハーモニカ、アンプ、パーカッション、更には衣装も持って行くので
荷物はパンパン。
こちらのペンチ。
非常に大事なメンテナンス道具で先が特殊な形状になっている。
これがないと
足に括り付けるヒモが壊れた際、何もできない。
それが、なんと
空港で凶器として扱われて没収されたのである(>_<)
まぁ壊れなきゃいいかと思ってると
1回目の公演で
壊れる。
ライブ会場にあったハンマーとペンチでなんとか直ったからよかったけど。
ちなみにライブ会場にあったハンマーは酔っ払ったアメリカ人の女性の忘れ物らしい。
怖い忘れ物だ。
さすが世界は広い!!
飲み物がやばかった。
現地の人が美味しそうに飲んでたから
屋台のスムージーみないなの買ってみたが
目ん玉飛び出るくらい不味かった。
見た目はチョコレート味のシェイクみたいなのにね。
でもご飯とかは美味しかったですよー。
カンボジアでは
最初に乗ったドライバーは
乗ってすぐガソリン足りなくてガソリンスタンドに寄っちゃう。
急いでるのに(>_<)
ちなみにガソリンはペットボトルに入って売られております。
間違って飲まないようにね。
トゥクトゥクはこの数日で数十回は乗って、仲良くなったドライバーさんも
運賃のぼったくりもあるから気をつけて。
ホテルでの出来事。
ちゃんとホテルマンもいる
いいホテルを取ってもらったのだけど
隣のビルがドリル音を爆音で工事してて
その距離がベットの窓から手届くとこ!!
しかも朝6時半からスタートするの。
深夜2時くらいまで演奏してるので
まじ勘弁してくれだった(>_<)
いまではいい思い出。
食堂では
禁煙マーク。
そして
ドリアン?
の禁止マーク!!
東南アジアではよく食べる人いるらしいからね。
日本的に言ったら納豆禁止マークみたいなものなのかな。
Amazonで〇〇?
帰国したらシールドが必要だったので
いつもの日本のAmazonでポチッとしようとしたら
カンボジア王国へお届け!!
位置情報オンにしてたからだね。
急に偽物のAmazon感っぽくなって違和感半端なかった。
楽器屋にて
このギブソンのアコギとダブルネックギター。
作りはしっかりしてるのに
アホみたいに安かった笑
カンボジアの首都プノンペンで一番古い楽器屋にて
巨神兵みたいな楽器発見。
店員さんは陽気で
一緒にパーカッションの試奏大会。
奥にいた新人店員さんもおいでー
その赤と黄色いのは!!
なんだこのマックポテトのようなものは
色違いがたくさんある。
使い方わからないので店長を呼んでみたら
カンボジアの店長の訳
「この店ができてから過去に一度も売れてないのでわかりません笑」
買い!!
カンボジアの首都にある一番古い楽器屋が
今まで一度も売れていない、おそらく10年くらいただ展示されてるだけの楽器。
それだけで魅力たっぷりだ。
どうせ金輪際売れないだろと思ったのか、タダ同然に値切ってゲット。
ちなみに音はパーカッションのシェイカーの悪いとこ全部詰め込んだような扱いにくい楽器でした笑。
いつかワンマンバンドに組み込む!!
シェムリアップのアンコールワットにも
国内を飛行機で移動。
チケットはネットで取ったし
国内だからってパスポート置いて行ったら
ギリギリまで
「パスポートないとダメ」
って空港で怒られた。
免許書と、ヘブンアーティストの写真付きライセンスなど
いろいろ身分証明できるの出してなんとか乗れたからよかったけど。
またプノンペンでの公演が控えていたので
再びパスポート忘れを怒られながら飛行機でプノンペンへ
プノンペンで有名な
セントラルマーケットも少しだけ行けた。
まだまだ細々と色々ありつつも
充実した最高のカンボジア公演だった。
多分そろそろカンボジア最終日に取材してもらった
見開き一面の新聞も手元に来ます。
海外でのパフォーマンスは相当自分に力をくれた気がするなぁ。
次はどの国行けるかな?